祝ドラマ

いまさらだけどね。日付詐称で祝うよね!すごいことだしね!
ヤス君が壽賀子ファミリーの仲間入り。壽賀子TBS金10なんてめっちゃ力入れてそうだしそこに選ばれるってヤス君ほんとすごいわ。渡る世間は昔は見てたけど大人になるにつれてすっかり見なくなっちゃってこのドラマもヤス君出ないと見なかったであろうドラマだけど。なんていうかあの独特の世界にヤス君が入っていくのかと思うとすごく楽しみ。引きこもりだけど、めっちゃ滔々としゃべって自己主張するのかしら。「おかみさんには、引きこもりでろくに世間も知らないような僕を拾ってもらって住まわせてもらってその上食事まで面倒みてもらって本当に感謝してるんです」とか言うのかしら。てゆうか、自宅改装してレストランてそれ岡倉ですやん。専業主婦だった人が始めた自宅改装のレストランに3人も住み込みで従業員雇うとかどのくらいの規模でどのくらい短期間で上手くいったのかと言いたくなるけど、そこは壽賀子88歳だしドラマだし。
丸ちゃんとヤス君の演技仕事は本当にいいお仕事が多いよねー。バーターでもなくアイドル仕事って感じでもなく。うまくジャニーズらしからぬ個性を生かしてもらってる感じ。

橋田壽賀子16年ぶりの新作連ドラ・舘ひろし×浅野温子で家族の在り方を問う
webザテレビジョン 5月30日(木)19時15分配信


TBS系では、7月スタートの金曜ドラマ枠で「なるようになるさ。」(作・橋田壽賀子)を放送することが決定。橋田の新作となる連続ドラマは、1997年10月〜1998年3月に放送された「番茶も出花」(TBS系)以来16年ぶり。また、主演の舘ひろしと、浅野温子の共演は、映画「まだまだあぶない刑事」以来8年ぶり。橋田脚本のドラマに舘と浅野が出演するのは今作が初となる。
「今という時代が、また私に新しいドラマを書かせてくれました」と語る橋田が今回描くのは、現代の家族のあり方を問うホームドラマ。決して絵空事ではなく誰にでも起こりうる身近な問題を扱う。
ストーリーは、子供たちもそれぞれ結婚・独立し、定年を間近に控えた会社役員・長島大悟(舘ひろし)が、妻の綾(浅野温子)から、長年の夢であった「自宅レストラン」をやってみたいと告白されるところから始まる。専業主婦として家族に全てをささげてきた綾の思いもよらぬ一言から、悠々自適な余生を思い描いていた大悟の人生設計が崩れだす。大悟は戸惑いながらも、綾の夢を陰ながら応援するようになる。やっとの思いでオープンにこぎつけた自宅レストランの店員として集まってきた若者たちは、それぞれが皆“ワケあり”。彼らの相談に乗るうちに、実の息子たちの子育てを綾に任せっきりだった大悟は初めて“家族の力”に気付き始める。彼らをめぐってさまざまな問題や軋轢(あつれき)も起こるが、いつからか、まるで本当の家族のような絆が生まれてくる――。
共演は、浅野演じる綾が開く店に住み込みで働くことになる、女子少年院を出所したばかりの少女・内田陽子役に志田未来、引きこもりの青年・大竹昇役に関ジャニ∞安田章大、夫のDVから逃げるように離婚した中津恵理役に紺野まひる。そして、綾の姉で実家の料亭「にしき」のおかみ・西木邦役を泉ピン子が演じる。
縁もゆかりもない者同士が集まった“家族”はお互いを癒やし、魂を救うことができるのか? そして、この“擬似家族”は、強い絆で結ばれるのか? 「渡る世間は鬼ばかり」で主婦層をはじめ圧倒的な支持を受けている橋田壽賀子の新境地に期待したい。