祝・主演

おめでとうございます!ということで今さらですが。大倉さんが映画の主演ですね。

大倉の抜てきを、松本整プロデューサーは「藤井の押し付けがましくないキャラが、関ジャニ前に押し出されないのに存在感があり、締めるところは締める大倉君にぴったり」と解説する。さらに「身長も高く(178センチ)、役者として“ガタイの良さ”がある。このキャスティングが決まった後、『うちも大倉君で(別の映画を)やりたかった』という声をいくつも聞いた」と、映画界で今、注目株になっていることを明かした。

注目株のところはさておき、ガタイの良さって案外重要だと思うのよね。最近の女優さん背が高かったり肩幅しっかりしてる人多いし。背の高さよりはたぶんガタイ。厚み。厚みがないなら身長。ジャニ内でガタイよく見えても、実際ほかの俳優さんと並ぶとやっぱり線が細いものねえ。あと「前に押し出されないのに存在感があり」って、そう思われてるのかって感じだけど、見切れの大倉の存在感が楽しみです。そしてがっつり恋愛ものっていうのもワクワクするね。原作は読んでないし最初から泣けるとかうたう系の映画はあまり好みではないけど、恋愛を正面から扱う感じに大倉っていうのはすごくわくわく。

関ジャニ∞大倉「本当の愛考えさせられた」
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012081602000171.html


アイドルグループ関ジャニ∞大倉忠義(27)が、来年公開の映画「100回泣くこと」で単独初主演することが、15日分かった。50万部を突破した中村航氏の同名恋愛小説の映像化で、ヒロインは初共演となる桐谷美玲(22)。「ヴァイブレータ」「余命1ヶ月の花嫁」などを手掛けた廣木隆一監督がメガホンを取る。関ジャニメンバーの単独主演は「ちょんまげぷりん」(10年)の錦戸亮(27)に続き2人目となる。
 大倉演じる主人公・藤井は、機械メーカーの設計部門の会社員。4年前のバイク事故で記憶の一部を失った後、桐谷演じる佳美と出会い恋に落ちる。藤井のプロポーズに佳美は「1年間、結婚の練習をしよう」と答えて同棲が始まるが、佳美にがんの病魔が忍び寄る。実は「1年間」と言ったのは、藤井の失われた記憶に関係があった…というストーリーだ。
 大倉の抜てきを、松本整プロデューサーは「藤井の押し付けがましくないキャラが、関ジャニで前に押し出されないのに存在感があり、締めるところは締める大倉君にぴったり」と解説する。さらに「身長も高く(178センチ)、役者として“ガタイの良さ”がある。このキャスティングが決まった後、『うちも大倉君で(別の映画を)やりたかった』という声をいくつも聞いた」と、映画界で今、注目株になっていることを明かした。
 撮影は8月末から約1カ月間。ラブストーリー初挑戦の大倉は「原作、台本を読み“本当の愛”についてあらためて考えさせられた。繊細な心の移り変わりや葛藤を表現できれば」と意気込みを語った。桐谷は「佳美は病気と必死に闘う姿、彼をいちずに思う姿、どの姿も魅力的。私が感じた魅力をみなさんにも伝えたい」と話した。