欲目

なんか、ソロコンをこんな風に取り上げられて、改めてぐだぐだと。
上の雑誌を見ていても分かるんですが。どうしても、私は欲目を差し引こうとエイトに関しては一般知名度を低く、低く、見積もってしまってるんですけど、さすがに差し引きすぎているのか、と最近思うようになりました。その辺、微妙だよなー。よくよく考えたら私が彼らのことを知ってる時点である程度の知名度があるのは分かるんですけど、絶対個人名は浸透してないだろう、というか。CD・DVDの売上げ見てるとファンは飽和状態というか、セールス的には今がピークなのかなーとも。そういう意味で2008年はエイトの飛躍の年になるのかなーと思っていて。ちょっと違うか、どっちかというと挑戦かなー。そうしないと、ここで落ち着いちゃうというか、まさかここで満足なんかしている人たちではないだろうし、色々考えていることはあるんだろうけど、こっから先、エイトが、あるいはメンバーの誰か一人でも、もっと突出していかないとなかなか次のステップは厳しいのかもしれないよなー。具体的に次のステップって何?って感じなんですけど。やりたいことがやらせてもらえるようになった、と聞くけど、それだって、結局ファン以外の人を巻き込めるものではなくて。なんていうか彼らのプロモーションの仕方を見ていると、それでこれだけの結果っていうのはある意味すごいというのも思うし、じゃあ逆にもうちょっと、お金をかけてもらえたらもっともっと、上に行けるんじゃないか、とか。でも、そうすると彼らの魅力だと思われていた部分がちょっと変わってくるかもしれないなー、とか。まあ、結局この人たちのことだから、上手いこと周りの大人を乗せて、楽しくふざけて楽しいことをしてくれるんだろうとは思うんだけど。やっぱり、こんなに魅力的な人たち、もっともっと大勢の人に見てもらいたいし、応援してもらえるようになってほしいと思うから、またこんな何の足しにもならんことを考えたりするんだよなー。不毛だっていうのは分かってるんですけど。
一般知名度というか、一般認識って言う意味では今回の帰省。母親が錦戸くんを知っていたり*1、カウコンでエイトの歓声の大きさに妹が驚いたり*2、でも、そのカウコン見ながら「妹:この人たちだけ、なんでこんな衣装しかないん?」「母:そりゃあ、この人たちはまだ衣装にお金かけてもらえないんじゃろー」的な会話を聞くと、やっぱりそういう評価なんだろうなー、とか、色々おもしろかったです。

*1:「あの暗い子」評価でしたが(笑)

*2:私もびっくりした