ブルームーン初日 5/23 18:00

ありがたいことに、初日に入ることができました。エイトのメンバーが主演の舞台はカーテンコールが一番グッときます。並み居る共演者さん達の中、センターに立つ姿を見るとこみ上げるものがありますね。横山さん、いよいよ幕はあがりました。あとはラストまで無事にやり遂げてくださいませ。

 

 感想としては、横山さんは主演だけど主役ではないんだなーという感じ。横山さん演じるユタカはどちらかと言うと狂言回しの役割が強い印象。ただ、そうやってユタカが他の人たちが主役の物語をずっと追いかけることで、最後の最後、ようやくユタカは自分が主役の物語を始めることができるようになる、そんなユタカの成長のお話なんだなーと思いました。

舞台で活躍される役者さんたちの中で横山さんは当たり前だけど明らかに経験不足、力量不足なんだけど、今回のユタカという役はそこも含めてのキャラクターっぽいなあという気がしました。デキる人達のデキるが故のファンタジー感、その中に放り込まれた横山さんの横山さんとしてデキない部分が横山さんの主演としての存在感や役としてのユタカの未熟さと非常にリンクするなあと。まあ作った側の意図は知りませんけどね。

ただ、この時点で分かるとおり、私にはその世界に存在するユタカではなく、「横山さん演じるユタカ」としてしか見てない時間が圧倒的に多くて、それは大変もったいないな、と我ながら。本当にありがたいことですが、あと何回か観劇予定があるので、これから私の見方がどう変化するか楽しみです。

あとは、横山さんにはこの公演中の伸びしろを非常に感じるのでそこへの期待。と、中弛みの不安(笑)。いかんせん横山さんの舞台を経験するのが初めてなので、どっちに転ぶ人なのかさっぱり分からない!ドラマの印象では後半に向けてエンジンかかる人と思っていたけど、この人舞台はどうなんだろうなあ。

 

 

横山さん、喉には自信あるようなことよく言ってるけど、やっぱり今日みたいなしゃべり方はどっか喉に無理がきそうに聞こえたので、お気をつけくださいな。そして、もうちょっとメリハリあるとコメディとして笑えるところは増えそうだなーと思いましたです。

最近読んだ本

備忘録。感想はいつか。

 

 


ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件 (幻冬舎文庫)

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ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件 (幻冬舎文庫)

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ジョーカー・ゲーム (角川文庫)

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ダブル・ジョーカー (角川文庫)

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パラダイス・ロスト (角川文庫)

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凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)

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64(ロクヨン) 上 (文春文庫)

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64(ロクヨン) 下 (文春文庫)

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ようこそ、わが家へ (小学館文庫)

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ランチのアッコちゃん (双葉文庫)

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虚像の道化師 (文春文庫)

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座長

座長ー!声張って頑張ってー草食座長ーのび太座長ー




横山が演じるのは言いたいことが言えない青年。演出を出がける鈴木裕美氏曰く「のび太的な青年」とのこと。



関ジャニ横山裕、9年ぶり舞台 ダメ出しに「新鮮」 | ORICON STYLE


関ジャニ横山裕、9年ぶり舞台 ダメ出しに「新鮮」

人気グループ・関ジャニ∞横山裕が12日、都内で舞台『ブルームーン』製作発表会見に出席した。主演の横山は、同作が約9年ぶりとなる舞台出演、さらに歌唱を含まないストレートプレイは13年ぶり。「舞台上でせりふを言うってどんな感じやったかなって覚えていない。すごく新鮮」と喜び、「もうちょっと声張って」と言われることにも「“俺、今ダメ出しされている”ってうれしかった」と声を弾ませた。

主演のプレッシャーに加え、「せりふ多いなってすごく不安でした」という横山は「共演者の方からゆっくり覚えようねって言われてよかった。チームワークはできている」とアピール。共演の加賀まりこからは人柄を褒められつつ「笑顔が似合わないタイプよね」と指摘されると「僕も引きつっていないか不安。いつも7人でいるからごまかしているだけで、一人になると浮き彫りになるんです」と認めていた。

同作は、名曲「ブルームーン」をモチーフに、大切な人に想いを伝えられない青年が時空を超えた人々との出会いにより、徐々に変わっていく様を描いたロマンティックコメディ。会見にはほかに、マイコ、山崎一、演出の鈴木裕美氏が出席。東京・東京グローブ座で5月23日から、大阪・森ノ宮ピロティホールで6月21日から上演される。

関ジャニ∞横山裕、理想の告白シチュエーションを語る - モデルプレス


関ジャニ∞横山裕、理想の告白シチュエーションを語る

2015-04-12 14:08



12日、都内で行われた主演舞台『ブルームーン』の制作発表会に、共演者のマイコ、山崎一加賀まりこ、演出家の鈴木裕美氏とともに出席。

実家のお寺を仕方なしに継ぐことが決まっているという役を演じる横山は、役と自身の共通点を聞かれると、「言いたいことが言えないというところは共通しているかなと思います」と回答。女性に対しても言いたいことを言えないタイプだといい、「告白とかもしないですね。待ちます。その辺は似ていますね。今流行りの草食男子です」とコメント。

理想の告白シチュエーションを聞かれると、「日常の中で言いたいなと思いますね。テレビを見ているときにシンプルに『結婚しよう』と言うのを今のところ思っていますが、…でもカッコ付けそうですね(笑)」と想像した。

また、メンバーとの関係についても「関ジャニ∞も7人いて、言いたいことを言うとピリッとすることがあるので(笑)、我慢している部分は似ているのかなと。僕は長男気質なので、共感する部分があるかなと思います」と明かした。

◆「メンバーといるとこんなに褒められないので…」

また、共演のマイコの印象について聞かれた横山は、「お綺麗な方ですし、パンフレットの撮影で初めてお会いしたんですけど、女性とあまり写真を撮ることがなかったので、すごく緊張しましたし、スカして撮ってしまいましたね」とコメントして報道陣を沸かせた。それに対してマイコは、横山の印象を「TVで拝見していてトークがお上手で美肌というイメージだったんですけど、それにプラスしてすごく自然体な方だなと思いました。まったくスカしていないと感じたので意外でした」と語ると、横山は「メンバーといるとこんなに褒められることはないので、すごい気持ちがいいです」と恍惚とした表情を見せた。

同作は、作詞ロレンツ・ハート、作曲リチャード・ロジャースによる名曲“ブルームーン”の世界感をモチーフにし、大切な人に自分の想いを上手く伝えられない青年がタイムスリップをしたことで、時空を超えた人々と出会い、徐々に変わっていく様を描いたロマンティック・コメディ。5月23日(土)〜6月14日(日)に東京グローブ座、6月21日(日)〜28日(日)に森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)

関ジャニ横山裕「言いたいことを言えない」役と共通 : 日刊スポーツ


関ジャニ横山裕「言いたいことを言えない」役と共通

[2015年4月12日14時15分]

関ジャニ∞横山裕(33)主演舞台「ブルームーン」(来月23日開幕、東京グローブ座)の制作発表が12日、都内で行われた。

名曲「ブルームーン」をモチーフに、大切な人に思いを伝えられない青年が変わっていく姿を描くロマンチックコメディー。横山は「言いたいことを言えないというところは、(役柄と)共通しているのかなって思います。子供のころから業界にいるので、余計なことを言うのは良くないと。こういう場では特にそう思っています」とユーモアたっぷりに話し、取材陣を笑わせた。

相手役のマイコは、プライベートで俳優妻夫木聡と交際中。作品は長すぎる恋も題材だが、理想の結婚について問われると、「人それぞれですから」。さらに、待っていられるタイプか聞かれると「2人のタイミングだと思います」と答えた。会見終了後、取材陣から交際は順調かと聞かれたが、無言で会場を後にした。

ほか、加賀まりこ山崎一が出席。

関ジャニ横山 共演マイコの称賛に「すごい気持ちいい」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能


関ジャニ横山 共演マイコの称賛に「すごい気持ちいい」



関ジャニ∞横山裕(33)が主演する舞台「ブルームーン」(5月23日〜6月14日、東京グローブ座)の製作発表が12日、都内で行われ、横山、女優のマイコ(30)らが出席した。

横山演じる向坂ユタカは、言いたいことが言えない青年。自身も「僕も言いたいことも言えないところは共通している」と自己分析。「関ジャニも7人いるんで、言いたいこと言うとピリッとする時がある」と苦笑いしつつ「僕は長男気質なんで、言い過ぎると良くないことは学びました」と語った。

マイコの印象を聞かれ「お綺麗な方」とデレデレ。「パンフレット撮る時に緊張して、スカして撮ってしまって…反省」と話した。しかし、マイコは「テレビで拝見していてトークがお上手で、美肌でって印象でしたが、そこは変わらずです。自然体な方で全然スカしてないなって思ってたので(今聞いて)意外です」とフォローした。これに対し横山は「メンバーといたら、こんな褒められることない。すごい気持ちいい」と上機嫌だった。

他の関ジャニのメンバーは見に来るのか?の質問には「見に来るんですかね?あえて聞かない。デビューして10何年になるんで誘い方がわからない。来て欲しいけど来てって言えない」と話してした。

他に山崎一(57)、加賀まりこ(71)、演出を出がける鈴木裕美氏(51)も出席した。

[ 2015年4月12日 13:47 ]

関ジャニ∞横山裕 実は「草食男子」/芸能/デイリースポーツ online


関ジャニ∞横山裕 実は「草食男子」

2015年4月12日



関ジャニ∞横山裕(33)が12日、都内で主演舞台「ブルームーン」(5月23日〜6月24日に東京グローブ座、6月21〜28日・大阪に森ノ宮ピロティホール)の制作発表を行い、13年ぶりとなるストレートプレー出演への意気込みを語った。

物語は、何となく実家の寺を継ぐことになった青年・向坂ユタカ(横山)が昭和12年にタイムスリップし、その時代の人々と触れ合ううちに成長していくロマンチックコメディー。恋人役でマイコ(30)、檀家役で加賀まりこ(71)が出演する。

横山は2006年に「滝沢演舞城」に出演してはいるが、ストレートプレーに出演するのは13年ぶり。「13年前のイメージを忘れてる。その間にいろんな事があったんで、感覚が戻ってこない。せりふが多いし、13年ぶりのプレッシャーもある」とぼやきながらも、11日から稽古に入り、「新鮮で楽しい。ワクワクしてます」と熱演を誓った。役について「言いたいことが言えない性格は僕と共通している。関ジャニ∞は7人いるので、言いたいことを言うとピリッとするので我慢してる」と笑わせる一幕も。

恋人役マイコとは“交際10年で倦怠期”という設定。横山は「告白とかはしないです。待つタイプ。今流行の草食男子です」と自身の意外な素顔を明かし、「理想のプロポーズは、テレビを見ている時とかに、普通にシンプルに『結婚しよう』っていうのがいいんじゃないかなと思います。でもかっこつけそうやねー、オレ」とノリノリで恋愛観を吐露。

加賀まりこ、関ジャニ横山を褒めて落とす?!「笑顔似合わない」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能


加賀まりこ関ジャニ横山を褒めて落とす?!「笑顔似合わない」



東京グローブ座で上演される舞台「ブルームーン」(5月23日〜6月14日)の制作発表が12日都内で行われ、主演の関ジャニ∞横山裕(33)らが出席した。

横山はストレート・プレイは実に13年ぶり。昨日から稽古を始め「まだ感覚が戻ってないけど新鮮ですね。プレッシャーもあるが、色んなことを吸収したい」と意気込み。共演の加賀まりこ(71)は横山の印象を「実は(関ジャニの)7人の内の誰かってはっきりしてなくて。でも『サワコの朝』にゲストで出ているのを見て、すごくいい対談だった」と絶賛。「親孝行で、家族想いで、すごく素直に話しているのを見て、こんな方と仕事するの嬉しいな」と語った。

一方で「でも、笑顔が似合わないタイプよね」と切り捨て「さっき(撮影の時)全然笑えてなかった」とダメ出し。横山も「ひきつってないか心配なんです。一人になると浮き彫りになりますね」とタジタジだった。

他にマイコ(30)、山崎一(57)、演出を出がける鈴木裕美氏(51)も出席。同舞台は6月21日〜28日大阪・森ノ宮ピロティホールでも上演される。

[ 2015年4月12日 14:26 ]

関ジャニ横山、理想のプロポーズ明かす「シンプルに言いたい」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能


関ジャニ横山、理想のプロポーズ明かす「シンプルに言いたい」



東京グローブ座で上演される舞台「ブルームーン」(5月23日〜6月14日)の制作発表が12日都内で行われ、主演の関ジャニ∞横山裕(33)らが出席した。

横山が演じるのは言いたいことが言えない青年。演出を出がける鈴木裕美氏曰く「のび太的な青年」とのこと。これを受け横山も「真面目にやってるかわいさ、ぼけてる所、全力でやっておもしろい所を表現できれば」と語った。

女性に対しても言いたいこと言えないのか?と問われた横山は「そうなっちゃいますよね。告白とかしない。待つタイプ」と自己分析。これに対して共演の加賀まりこ(71)から「ダメよ。待ってちゃ!ヨソに取られちゃうわよ」とダメ出し。横山も「そういうところ、今流行りの草食男子なんでしょうね」と話した。

理想のプロポーズに関しても聞かれ「シンプルに言いたい。…あ!でもカッコつけそうやな、俺」と苦笑い。「日常で言いたい。テレビ見てる時にシンプルに「結婚しよう」っていうのがいいんじゃないか、と今の所は思ってますけど」と話した。

他にマイコ(30)、山崎一(57)も出席。同舞台は6月21日〜28日大阪・森ノ宮ピロティホールでも上演される。

[ 2015年4月12日 15:29 ]