りょーちゃん

さ。なぜか見てない公演のことを先に書きます(笑)。東京ドーム2日目です。横山さんが歌ったそうです。見てません。ツイッターの流れてきたレポを読んだだけです。ですので、基本想像と妄想です。場合によっては事実無根。


いろは節の最初のすばさんパート「はあ〜」のとこをヨコさんが歌ったそうです。ヨコさん前からやってるけど、すばるにあわせて口パクで歌ってるのを本当に歌うことになったみたいで。公演終わってツイッターにドドドっとそのあたりのレポが流れてきて、亮ちゃんがすごくすごくすごく熱心にヨコさんに歌うならちゃんとやれ的なことを言っていたというのを見て、亮ちゃんという存在のありがたさを感じたわけですよ(繰り返しますが見てない公演の話です)。特に共感したのが『絶対ふざけたらアカンで。途中でかわいい顔したらアカンで』と言う説教。よく分かってるよね、やっぱり(笑)
去年のツアーで、ワンダフルワールドの大倉の「ほーらー」のとこもMCの流れでヨコさんが歌うことになって(大倉は「ワンツーウー」を歌った)、ヨコさんは気球に歌詞が書いてある紙まで持ち込んで歌ったんだけど、その後の亮ちゃんのソロも歌うはずだったのにすぐに「みんな歌ってー」てやめちゃって、亮ちゃんが後ろの気球から「はやいって!はやいって!」って怒ってたのを思い出しました(たしか言ってたはず。すでに忘却の彼方で捏造妄想かもしれませんが)。そして、亮ちゃんがレコメンにゲストで出て何かコメントするたび途中で「これちゃうな」ってやめちゃって、ヨコヒナに「ちゃうことないから最後まで言え」と言われていたのも思い出しました。お互い得手不得手はあるよね(笑)。そして亮ちゃんはいまやちゃんとコメントするしむちゃぶりにも応えるよね。
あと、ヨコさんがすばるに見本見せてって言ったときに歌おうとしたすばるを止めて、デビュー曲なんだから分かるだろう、と亮ちゃんが言ったというエピソード。これは感動しました(繰り返します見てません)。
横山くんはできるのになぜやらないんだ、という声が聞こえてきそうです。いや、できるのにやらない、というか、できないからって途中でやめちゃったりちゃかしちゃったりそもそもやらないのが歯がゆいのよね。できなくても最後まで真剣にやってみよう、っていう亮ちゃんのメッセージ。まあ、真剣にやってる本来のソロパートでも音はずしちゃったりリズムずれちゃったりで、会場がざわめくこともあるし恥ずかしい思いもあるんだろうけど。この「けど!」っていう歯がゆさ。やればできる、なんて親ばか甚だしいのは分かってるけど、「けど!」っていう。


しかし、亮ちゃんという存在が本当にありがたい。というか愛おしい。ヨコさんにとっては亮ちゃんから言われるのが一番効きそう、なんとなく。後輩のはずがいつの間にか自分を追い越し先にいってしまって、ある部分では敵わなくなってしまったと思っている亮ちゃんがさ、やったらできるって自分を真っ正面から信じてくれているなんて。嬉しいと思うのよね、ヨコさんきっと(何度も言います見てません)。


ていうか、亮ちゃんは三馬鹿をそれぞれに尊敬し、憧れ、年上の兄ちゃんとして慕ってるよね。自慢の先輩なんだよね。ほんと良い子だよねえ。すばちゃんをソロデビューさせてくれって言ってみたり、ヒナちゃんをバブンてからかった友達に「オレの先輩に何言うねん」て怒ったり。見てないのにレポ読んで亮ちゃんありがとう!って思ったので記念更新。繰り返します。見てない公演の話をしましたよ、私は。