祝・ドラマ!

すっかり冬ドラマの人ですねーヨコさんドラマおめでとーございまーす!
ていうか東大卒!東大卒!!東大卒!!!そして文武両道。カタカナ書けないし漢字読めないしappluですけどいいんですか。しかも東大卒なのにフリーターのモラトリアムで大きくなったらたたきあげ管理官の古田新太って、いったい何歳のモラトリアム設定なのか。ていうかヨコさんが成長して古田新太ってなくはない感じが超ツボです(笑)あの本がどうドラマになるのかは分からないけど、13歳の少年もモラトリアム青年も自分のやりたいことを見つけるってことなんかねーそれが二人とも警官ってことなのかな。画像も見たけどバブル期のださい感じの衣装なのですね(笑)
ヨコさんのコメント。文武両道って書けるのかな。モラトリアムって読めるかな、意味分かるかな。嫌み言っちゃうって、ほんとこの手のキャラはぶれないねー
1月はヨコさんに丸ちゃんに楽しみいっぱい!

TOKIO松岡が主役!村上龍さん職業ガイド本がドラマ化
スポーツ報知 12月6日(火)8時2分配信


子供向けの職業ガイドとしてベストセラーとなった村上龍さん(59)の「13歳のハローワーク」(幻冬舎刊)が、TOKIO松岡昌宏(34)の主演で連続ドラマ化されることになった。来年1月スタートのテレビ朝日系「13歳のハローワーク」(金曜・後11時15分)で、松岡はタイムスリップで時空を越え、13歳の自分を再教育する。小説などではないガイド本がドラマの原作となるのは異例だ。

 「13歳のハローワーク」は、中学生に向けて500種以上の職業を紹介するガイド本。2003年に出版され、148万部のベストセラーとなり、進路指導の教材として全国の学校でも使われるなど、大きな話題となった。今回のドラマは、社会情勢の変化を受けて大幅に加筆修正し、昨年出版された「新・13歳のハローワーク」が原作。映像化は初めてとなる。

 ドラマは、捜査一課への異動を夢見る35歳のさえない警察官・小暮鉄平(松岡)が主人公。突然、バブル全盛期の22年前にタイムスリップし、能天気な13歳の自分(田中偉登=たけと)と遭遇。自分の思い描いた仕事と人生を手に入れるため、さまざまな職業を体験させていく―というもの。ドラマでは15種類以上の職業が登場する予定だ。

 初めてテレビに出たのが13歳の時だったという松岡は「当時、僕はすでにTOKIOのメンバーで、将来のビジョンもしっかりしていました」と胸を張った。ドラマについては「ほぼオリジナルに近く、プロデューサーと相談しながら作っていくたび、楽しみが増してきています。物語も夢があって面白い! グッときました」と語っている。

 共演は関ジャニ∞横山裕(30)、桐谷美玲(21)ら。鉄平を兄貴と慕う東大卒のモラトリアム青年・高野清文役の横山は、松岡と初共演。13歳の頃、原作を読んでいたという桐谷は、進学塾の臨時講師をしている女子大生・真野翔子を演じる。このほか風吹ジュン(59)、古田新太(46)らが出演する。

 脚本はドラマ「ドン★キホーテ」や映画「DOG×POLICE 純白の絆」の大石哲也氏が手掛ける。同局の中川慎子プロデューサーは「日本中の13歳にはもちろん、『働くことは生きること…』その実感を求めて、道なき道を歩み続ける社会人への応援歌となれば」と話している。

松岡昌宏がタイムスリップ テレ朝ドラマ1月から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011120602000096.html


アイドルグループTOKIO松岡昌宏(34)が、来年1月から放送のテレビ朝日金曜ナイトドラマ13歳のハローワーク」(金曜午後11時15分)に主演することが5日、分かった。
 原作は、作家村上龍さんによる03年の同名ベストセラーと、昨年の加筆改訂版「新13歳のハローワーク」。子供に向けて500種以上の職業を紹介し、累計148万部を売り上げ、全国の学校で進路指導の教材にもなった。もちろんこれが初ドラマ化となる。
 ドラマはファンタジーやコメディーの要素を加えた新感覚のストーリー。身勝手な性格の35歳の警察官・小暮鉄平(松岡)が、日本中が浮かれていたバブル全盛期の90年にタイムスリップ。能天気な13歳の自分と出会い、運命を変えて理想の仕事と人生を手に入れようと決意し、さまざまな職業体験を積ませながら再教育していく。
 タイムスリップした先で出会う青年役には、松岡とは初共演の関ジャニ∞横山裕(30)。その22年後の姿は俳優古田新太(46)が演じる。13歳の鉄平が通う学習塾の講師役は女優桐谷美玲(21)。バブル期のファッションも注目だ。
 松岡は「僕が初めてテレビに出たのが13歳のとき。すでにTOKIOのメンバーで、将来のビジョンもしっかりしていました」と自らの13歳を振り返りつつ、現在と過去を行き来しながら人生をやり直す物語について「すごく夢があって面白い! 思わずグッときました」とコメント。横山も「要所要所でホロリとくるところもあり、いろんな方に楽しんでいただける作品だと思います」と熱く語った。
◆「旧来のパラダイム打ち砕くドラマに」
 原作の村上龍さんは「子どものための職業図鑑をどうやってドラマにするんだろうと、最初はけげんな気持ちだったが、プロデューサーの内山(聖子)さんと何度か話すうちに、案外いけるかもしれないと思いはじめた」という。
 原作については「世の中には自分に向いている仕事を活き活きとやっている人と向いていない仕事を嫌々ながらやっている人の2種類しかいない、という基本コンセプトで作られたミもフタもない絵本である」と説明。
 その上で、「だが日本のテレビドラマの多くは、いまだに、国民が一丸となって豊かさと幸福を追い求めていた高度成長時代のパラダイムに沿って作られている。物語を支えているのは、突出する個人ではなく、集団・家族の『和』だ。テレビドラマ『13歳のハローワーク』が、旧来のパラダイムを打ち砕くことを願っている」とドラマ化に期待を込めた。

横山裕コメント
松岡くんと共演できることを楽しみにしています。この作品は松岡くん演じる鉄平が過去と現代を行き来するというお話で、とてもファンタジックですし、要所要所でホロリとくるところもあるので、いろんな方に楽しんで頂ける作品だと思います。僕が演じる高野は文武両道の男ですが、ぽろっと嫌味も言ってしまうような一面もあるキャラ。そんな高野を楽しみながら演じられたら、と思います。
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