通信 101226

ヒナちゃんお誕生日記念


『今年一番すべったと思うメンバーは誰?』
村「まる」
渋「ひなあ!」
(聞こえなかったけどまるちゃんも「ひな」だったと)
村「え、なんでなんで?」
渋「いや、すべったというか、その何やろ。も特に、ほんま最近、あの、なんやろな、もう・・・、その安心ーしきってるのか。ちょっと前まではもっとねえガツガツしてたんヒナって」
村「はいはい」
渋「なんかこう・・・、もっと、なんかなあ、あのお、トゲがあった」
村「ふんふんふん・・・うん、うん」
渋「なんか、まだ、この、特にこのメンバーに対しての」
村「うんうんうん」
丸「うん!」
渋「別にそんなイヤなもんじゃないねん」
丸「いやいや、せやせや」
渋「でも、なんかその。もともと負けず嫌いっていう誰もがあるけどお。なんかそういう部分が、特に、特にというか、まあなんか、あってん。そういうのが」
丸「なんか、」
渋「でも最近それが、も・・・」
丸「苦みがね」
渋「そう。で逆に開きすぎてて、ひどいときあんねん、ほんまに」
丸「はい!あーるーねー」
渋「犬でいうたら、ずっとこういう風ですよ。お腹をこう・・・」
丸「そうそうそう」
渋「ずっとその状態。も最近だから、もうー。ま、逆に言うとそれはメンバー間がいい感じということではあんねんけども」
丸「丸なったという意味ではね」
渋「が!故に、なんか、もう。ほんまに、ノリで、ね? 普段ボケたりせえへんのに、会話の流れで『うえー』って言う一言でピタってなったりすんねん」
丸「あるな」
渋「『なんなん?今の!もうー』っていう。今まではもっと気ぃ張ってたんですよ。メンバーと仕事のときとかも」
丸「はいはい」
渋「だからなんかもう、徹してる、みたいなとこあってんけど」
村「あったねえ」(小声)
渋「もう、最近なんかもうひどいからあ」
丸「えらい懐きようやねえ」
渋「ほんまに」
渋「ひとりごととかもでかくなってきててえ」
丸「あー、あるなあ」
渋「ほんまにだから、ボケたりする奴じゃない。だからもう、おもんない奴なんですよ」
丸「変顔とかもするでしょう?」
渋「そう、ね? やのに、だから、やるからあ。それもなんかわざと受けよう思ってやってるみたいなんじゃないねんもん。なんかその楽しい流れで『うえー』ってやってもうてんねん。やってもうてんねん」
村「ふははははは(笑)」
渋「ほんまにー。やってもうとんねん。 それが、オフ、楽屋とか、だけならいいんですよ。出てしまいだしてきてる。最近」
丸「あー。もれてきてるね」
渋「そう。よくないよねえ」
丸「よくないよねえ」
村「まじっすか」
渋「んーほんまに、」
丸「自覚はあります?」
村「ないっすね」
渋「ね? 一番こわいねん、こういうのが。あぶないあぶない」
村「や、楽しいじゃないすか、最近」
渋「楽しいのはいいねんけどもお」
丸「それ嬉しいのはすごい嬉しいよ、みんなとしては」
渋「んー」
村「なんか難しいとこですよね。なんかツアー始まってから、今年、なんか特に楽しいじゃないですか」
丸「楽しいね」
村「やっぱ1年あいてたから」
渋「いやまあ、そらそうやけどさあ。締めるとこ締めてもらえへんとお」
村「うん」
渋「ほんまライブのMCとかでもお客さん、目の前にしてねえ、もう、勝手に思い出し笑いとかしだしてえ」
丸「ああ、してたなこないだ」
渋「ほな触れなしゃあないやん、お客さんおんねんから。『何笑てんねん』言うたらあ、『いやいやこれはちょっともう、こんなとこでとてもじゃないけど言われへんようなこと思い出してもうた』いうて」
村「はははは(笑」
渋「なんで今それをー」
丸「はっはー言うてた言うてた」
渋「絶対客前とかでは言われへんようなこと思い出して笑てんねんで?こっちはイジルやん!『いやいやでもこんなとこでは絶対言われへんわこんなこと』言うて。何でそんな精神状態なん今!?」
村「いやびっくりしたなあ」
渋「どんな気持ちでやってんねんと」
村「あらびっくりしたねえ」
丸「渋やん、だってマジやったもんね、あんときねえ」
渋「いやマジや!」
丸「『今言うなよ』」
渋「なんで今やねん」
丸「あはは、言ってた言ってた」
村「なんやろね」
丸「なんなんそれ?」
村「わからん」
渋「本番前、衣装着て、もう始まりますよ言うてるとき、気持ち、締まるやん。やるぞって」
丸「やるぞってなるよねえ」
渋「服着てるけども、このまま出て行っとる」
村「ふはははははは」
渋「服従ポーズのまま」
村「(笑)」
渋「アホやねんもん」
丸「んーゆるいね、最近ちょっとネジが」
村「・・・いや、なん、難しいよねそれは。なんかもっと楽しくやろうと思ったんですよ」
渋「楽しいに越したことはないねんけどお」
丸「いやうれしいのはそうですけどね」
渋「びっくりするときがあるからあ」
丸「ポロっとね、最近そうかもね」
渋「まだでも、こうやっていじれる段階やからいいですよ。これ以上いくともう、ほんまに、(笑)」
丸「垂れ流し(笑」
渋「ほんまに、もうー使えなくなるからねえ」
丸「あはっ(笑」
渋「ポンコツですよもう」
丸「あはははは」
村「(笑)」
村「いやでも気をつけますよ。ビッとするとこはね」
丸「まあ、まあまあまあ」
村「ちょっとね」
丸「楽しむのはええことやから」