ぱっち

見てきました。






こんなにもファンを楽しませてくれるエイトが好きだなあ、好きでよかったなあと。そして1日も早く20日になればいいのに(日本語として破綻)。
エイトが思う、自分らこんなん好きやろ、と楽しんでいるところと、私の好きなエイトとの違和感のなさに感動。分かってたけど、改めてこの人たち分かってんだよなあということが感じられて。というよりむしろそれ以上に魅力的だったというか。
スクリーンの向こうで関ジャニ∞がニヤリとしている感じに、こっちもニヤリとしつつも参ったなーやられたなーそうなんだよなーこういうやられる感じが好きだなーとかなんとか。とにかく言葉にしがたいものを感じました。
あとは、ぜひとも中村監督のメンバー評を聞いてみたい。この映像がすべてなのだろうけれど、それでも監督の目には彼らがそう映っていたんだなーと思うと、もう少し聞いてみたい気がしました。特典DVDの副音声に監督のコメンタリーとかがあってもおもしろかっただろうな。それがある意味限定盤のDirector's GIFTなのかもしれないけど。
とにかくアルバムの発売がさらにさらにさらに楽しみになりました。でも、できれば映像ありきでもなく、アルバムも売れるといいな、とも思ったり。


今回、映画館っていう場所で見れたのもよかったかなと。大きなスクリーンという以上に、大きな会場で全員でネタバレをする感じとか、その瞬間瞬間を見逃さないような緊張感とか、そういうのを共有できたのが新鮮でした。通常の特典だと、フラゲしたり(実際にはこの上映会が壮大なフラゲなんだけど)携帯いじりながら見てたり、途中で一時停止したり巻き戻したり、友達と喋りながら見たり、そういうのも楽しいけど、そうじゃない楽しみ方もあるんだなあと。1日だけだし、上映館も限られていたし、やっぱり盛大に楽しめるのは20日以降なんだろうとは思うけど。



あとはエンドロールのアーセナルとジョニーとエースが大変にすばらしかった。可愛過ぎてたまらん。というか全体とおしてアーセナルが素敵すぎた。すばちゃんにはぜひ演技仕事を。あと、丸ちゃんの格好良さにひっくり返った。
ああーーーもう、ほんと1日も早く20日になりますように。


追記
見ていて何度か思った事。上に書くのをすっかり忘れてた。
見ているうちにこの特典が今でよかったなあとも思った。若すぎず、熟しすぎず。今このタイミングのエイトの映像としてすごく良かったような気が。その今に自分が一緒にいられることも良かったなと。