続・祝連ドラ

公式ホームページがもうあるのねー。リニューアルしそうだけど。

このドラマは――
左目の角膜移植を受けた中学生が、そこに映る映像に導かれ、犯罪組織により、幾重にも仕掛けられた陰謀を阻止する話である。
−ちなみに、その角膜の持ち主は、主人公の最愛の兄であった・・・


古来、日本には東西1人ずつ「犯罪プランナー」がいたという。全ての犯罪の絵図をひく総元締め。それは現在にも受け継がれていた・・・・
全ての計画は、犯罪プランナーによって生み出され、多くの犯罪組織に売り渡されていた。
そして、少年の兄こそ、世の中を驚愕させるほどの天才的な犯罪プランナーだったのである。
少年の左目に見える映像は、まさに犯罪プランナーである兄による「犯罪計画」なのであった。
最愛の兄が、犯罪プランナーであることを知った少年は、大きな衝撃を受けるとともに、兄の犯罪計画に挑むことを決意する。

なんか、大映ドラマのオープニングみたいな語り口ですね。「ちなみに」はコントっぽいけど。コーディネーターじゃなくて、プランナーだったのね。そして、なるほど。「全ての犯罪の絵図をひく」だから、世の中で起こる犯罪の半分が夢人兄ちゃんのプランってことなのね。西のプランナーって。誰?