これだけは

私が行きたいのは「横山裕の誕生日」ではなく。「エイトのコンサート」なんです。そこは、そこだけは、はっきりしています。本当に。伝わらないかもしれませんが。そういう意味ではやっぱり私には「担当」という言葉は重いです。私は担当とは名乗れません。ごめんなさい。横山裕のことが大好きです。それはさすがに自覚しています。生まれてきてくれてありがとう、その気持ちも嘘ではないです。でもそのお祝いをするのは決して私でなくてはならない、とは思っていません。ファンのみんなからお祝いされたらきっと彼は喜ぶんだろうな、と想像するだけで幸せな気持ちになります。だから、その場にいられたら嬉しいです、それはもちろん。でも、やっぱり私が行きたいのは、彼のお誕生日ではなくエイトのコンサートなんです。て、一度もお誕生日公演に入ったことがないのでそんな呑気なことを言ってるのかもしれませんね。