いふおあ感想

30日の夜と31日の夜に見に行きました。30日には中田くんと室のお兄ちゃん、31日にはモモコさんと藤もっちゃんが見に来てましたよー。モモコさんと藤もっちゃんに超テンションあがってしまった(笑)で。舞台の感想。


正直、30日はじまってすぐは舞台の空気に全然ついていけなくて、なんでみんながこんなに笑ってるのか理解できなくて、そんなにおもしろい?ていうかこれ何だ?とか思いながら見てました。
て、まあ、それもこれも、偏に私のせいなんですけどね。1月4日の通信でヒナちゃんの舞台について、マルちゃんが意味深なタイトルで来る方は期待してるみたいなことを言ったときに、「たいした意味はないねんけど勝手にハードルあげよるねん」みたいに言っていて。まさしくそのとおりで。今回、1月よそ様のブログを拝見する時間がほっとんどなかったこともあって、全然舞台のネタばれを読まずに行ったのも悪かったんだけど、自分のなかでイメージしてしていたものがあって、要するに、私ひとり勝手に競技場に自分のハードルおいて待ってたら、全然違う場所にヒナちゃんは登場した、って言う。あわててヒナちゃんとみんながいるところに向かって、途中からは一緒に笑えて、もう内容が分かって見た31日は最初から楽しめました。素直に見て、普通におもしろかったです。勝手に期待して勝手にそれを人に押し付けてはいけません。反省です。はい。


で、結局感想なんですけど。ヒナちゃんの「一人で」やりたいことっていうのはこういうことか、と分かったようで分からなかったのと(だって、これ、私にとっては「未定壱」だった。笑)、ひとつひとつのコント(と呼ぶけど)はおもしろかったし楽しかったし笑えたけど、最初と最後と真ん中のつながりとかは実はあんまり意味が分からなくて、まあ意味を求めちゃいけないんだろうね、ということも分かってるから別にいいんですけど、とりあえず笑わせて泣かせたいのねー、っていう分かりやすい構図は伝わりました(笑)
あとは、言ってることはきっとヒナちゃんの本心なんだろうなーと思うから、これからもいっぱい頑張ってほしいなあって思ったのと、見終わってみんなと食事しながら話してたんだけど、ヒナちゃんてばどこまで行っても自己肯定力が素晴らしいよね、ということに感動しました。自分が好きって素敵。ああ、だからやっぱりヒナちゃんらしい、ヒナちゃんのやりたい舞台だったんだな。今書きながら思った。
一番印象に残ってるのが、2日ともヒナちゃんがすごくいい顔で笑ってたことで、それがすごくすごく良かったです。楽しいんだろうなーと思って、見ていてこちらもほこほこしました。
それにしても、ヨコ、すばヒナ、大倉、ヒナ、とグループを離れた活動を見てきたけどやっぱり個人のカラーってちゃんと出るもんだねー。それは感慨深いというか、いいことだなあって思いました。






そして、これは完全に個人的なこと。でも書いてしまえ。本当に全然どうでもいいんだけど。レンジャーとか未定壱でも思ったけど泣かせたい=人の死っていうケータイ小説みたいなのはいいかげんどうよ、と。これもとりあえず、自分の状況次第の受け取り方なんで、気にならないときは気にならないし、発想としてかわいいっちゃかわいいんだけどねえ。