大倉コン11/25雑記(つまりネタばれ)

コンサート後っていうのはぽやぽやしますねー。あー楽しかったなーとか大倉しっかりしてたなーとか楽しそうだったなーとか可愛かったなーとかかっこよかったなーとか夢見心地です。大倉コンのことはあとはもうここへ思い出すたび順不同で追記していこうかなーと思います。超ネタばれ。(結局感想になっている・・・)



  • 浜中くんの「ごめん、ほんまに聞こえへんかった」が最高だった。笑わせてもらったわー。タダオネアのコーナーで問題にぶつくさ言う椿くんに淡々と強気なハマブンタさんが、椿くんのぼやきに「なんて?」「何?」ってこれまでの調子で聞いてて、椿くんも「いや、何でも・・・」とか言ってたら、ほんまに聞こえへんかった、と。ジュニアっ子さんはようやくベテランの顔と名前が一致する程度でキャラクターまで知らないんだけど、天然さんなんですか?おもしろかったー
  • 殺陣がキレーだった。ダンス上手いとかリズム感いいとか関係あるんだろーか。大倉がこう羽織りの裾を翻してターンするのとかすごい似合うし、色っぽいよね。なんでからくり玄太は蛇なんだろう。
  • ドラムセットが登場したとき私の席からはバスドラが2つ見えて、ツーバスー!と思ったら3つもあって、2つはどうやら飾りだったみたい。ちょっとだけ残念だった(笑)
  • 久々に見た過去映像のジェームスや仕事人。ほっそ!昨日生身の大倉をそんなに太ったと思わなかったけど、映像の大倉があんまり細くて驚いた。
  • 松岡くんの映像の後にやった紫衣装の曲が踊りも含めてめっちゃ良かった。紫衣装がとにかく似合ってたなー。
  • 大倉がこんなにいろいろやりたかったんだなーっていうのが印象的だった。そうか、おもしろいコーナーもやりたいんだ!とか(笑)最後の挨拶で、結局何をやりたいねんって思われるかもーみたいなことを自分でも少し話していて、でもその話を見に来てくれた方したときにオープニングの映像の蝶みたいに大倉も旅をしている途中なんじゃない?みたいなことを言われたと。このソロコンが今の大倉の集大成だけど完成ではなくて、大倉自身がそう考えているのかなーと思うと、そういうことを考える時間をもてるソロコンってやっぱりすごいなあって。大倉のこれからが楽しみです。
  • 客席登場が多かったのが意外。なんかそういう客席登場とかに重きをおくタイプだと思ってなかったし、むしろないくらいかと想像してたので。まあ走り抜けるだけですぐなんだけど。でも2階席登場はやっぱり2階の人は嬉しいんだろうし、そういうところはファンのこと考えてるんだなーと思うとこれまた嬉しい。
  • 1階の後ろの席からだったんだけど、BRAVA!自体せまいのでそりゃあもうよく見えた。ただねー客席が立ち上がると、上半身しか見えなくってさー。せっかく踊っているのに膝下くらいがぜんぜん見えないの!それだけがもう残念だった。踊りはできれば全身、俯瞰で見たい。いっそ着席でもいいと思ったもの。これは松竹座でもそうなのかな?(てゆうか私の身長のせいか!)
  • 最後、映像で観覧車や通天閣の明かりが消えていく映像でようやく遊園地とか夢の国って設定なのか!と気が付きました(遅っ)そんで、アイドルってやっぱり夢の世界なんだなーって思った。大倉のソロコンはアイドルが詰まっていて素晴らしかった。途中かもしれないけどそれでもアイドルの今が詰まっていたコンサートだったと思う。