聞くジャニ 4/19

山田の回。安田がヒナちゃんの誘いを断っているのは、偶々ではなく故意ではないかと疑いを持った昨夜の聞くジャニ(笑)そして丸山父が素晴らしすぎて、感動。
聞けメロでヤスが選んだ曲はヒナちゃんと二宮くんと一緒にカラオケに行ったときに二宮くんが歌った曲、ケミストリーの『約束の場所』。その時のお話。
安「普通に、東京で、男友達とごはん食べてたら、村上くんから電話かかってきまして」

村『何してんねん?』
安『いや、今、飯食ってますー』
村『どこで飯食ってんねん?』
安『いや……、なんでなんですか?』
村『どこで飯食ってんねん?』
安『いや……、○○って店なんですよ』
村『あ、そーか。ほな、また明日なー』

安「って、電話切られたんですよ。『なんやねん、これ』って友達と『なんか、わっけわからんわー』って言うてたら」
丸「いっつもあの人は誘うからね、そうやって、ちょっと」
安「うん。ほんなら!5分後くらいに、店内掻き回して入ってきやがって!」
丸「ほん」
安「『村:おい!コルァー!お前何してんねん!』みたいな感じで入ってきてー」
丸「ほんほん、それ周りの空気どんな…」
安「ぜっんぜん空気読めてへんねん!」
丸「そういう感じちゃうかってんやろ、お店の感じとか」
安「ぜんっぜんちゃうよ!お店の雰囲気はーもーお静かで、もー、自由にオシャレな感じの店なんですよ!」
丸「ヤスもそんな店行くようになったと」
安「行きますよ、友達とねー!」
丸「東京行ったらそうなって」
安「東京行ったからって別に変わったわけじゃないですよ」←この辺、敏感(笑)
丸「ああ、まあまあまあ東京でな」
安「行ったんですよ!そしたら村上さんが入ってきてねー」
丸「うん」
安「いきなり僕らの隣の席に座り込んで。そら、向こうは、村上さんは3人くらいで来てたんですよ」
丸「うん」
安「なんか、ちょっと顔出したら帰るんかなーって思ってたら、いきなり座り込みはじめてね」
丸「うん」
安「『村:すんませーん!お酒僕らも3つー』って言い始めて」
丸「おお(笑)」
安「空気読めよ!と」
丸「友達となー、しかも知らんわけやろ?」
安「面識ナイねん!ソコとソコはね!」*1
丸「おんおん」
安「ほんで何か、しゃべりはじめて、いきなり!」
丸「おん」
安「おっきな声で!あのでっかい声でや!」
丸「あの人声でかいねんーたぶんな、店とか広かったとしても、その空間におったらあの人の声しただけで分かんねん、あいつって」
安「ほんでーほんでー」

村『どうすんの?今から?どこ行くん?』
安『いや、もう疲れたから帰る言うてますよ、友達も。みんな、ばらけるって言うてるから』
村『で、どうすんの?どこ行くの?』
安『いや、だから、帰るっつってるじゃないですか』
村『あーわかった、わかった!100歩引こう、100歩引こう、こっちがな!100歩引こう!妥協案や!じゃ、今からお前らは、俺らとどっか行かへんか?』

安「全然妥協してへんやん!言うて」
丸「ふはは(笑)」
安「で、妥協案3つくらい出してきて。最終的に、40分くらい粘られて」
丸「ふん」
安「40分粘られたから、こっちも折れるしかないやろ?」
丸「まあ、ほんやったら、先に、その40分までに行っといたらよかったな、逆に」
安「そう、逆にな!それで、結局40分粘った挙げ句、無理やからってなって、『村:よし、じゃあカラオケ行こう』って言われて、そのまま拉致られたんや!」
丸「うわ〜〜」
安「で、そんとき一緒に行ってたメンバーの、村上さんの一緒におった3人の1人が嵐の二宮くんやったんですね。で、二宮くんと村上さんと村上くんの友達と僕と僕の友達と」
丸「なんか変なの(笑)」
安「5人でカラオケに行って、そん時に二宮くんが歌ったのがこの曲やったんですよ。『ヤス、この曲知ってる?』みたいな感じで言われて」
丸「あ、そこに繋がったん」
安「そ、で、俺その時はじめて聞いて、これめっちゃいい曲やん、って思って。それで、自分で最近CD買うて聞いたんですよ」
丸「ふーん」
安「ほんま村上腹立ちましたね」
丸「や、でも、良かったやん。それに行かへんかったらこの曲に出会えへんかったわけやろ?」
安「いやいやいやいや!それはまた別のとこで知りますって!」
丸「結果論そういうことやんか」
安「結果論でしょ?それは結果論ですよ?そんときのね…」
丸「これ、じゃあ、村上くん、たぶんこんなん知らんやろ?」
安「何の話ですか?」
丸「この『約束の場所』に出会ったってことは」
安「知りません、知りません!村上が知ったらたぶん『俺のおかげや!』って言うでしょうね」
丸「絶対言うと思うから、言うとくわ」
安「言うな!そんなこと!」
丸「報告しとくわ」
安「せんでいーよー」
丸「後ですぐメールしておく」
安「もういい!」
丸「『ヤスが、村上くんに』」
安「あかん!そんなん!」
丸「『実はあの日感謝してたから、また、ああいうカタチで誘ってくれ』と(笑)」
安「マル、外出ていけ!」
安丸「ふはははは(笑)」
丸「でも、ヤス、この話するときだけは、ほんまにイヤやったっていうことを」
安「ちゃ!大変やってんやから!ほんまに!」
丸「でも確かに、こっちも友達取り繕わなあかんし大変やと思う、それは」
安「やろ?友達も気ぃ使わさなあかんねんで!」
丸「でも、あの人ほんまにこの話するとき、ものっすご嬉しそうに話すんねん」
安「………」
ヤスが本当にイヤだったというのが実に良く伝わるラジオでした(笑)山田のときのヤスはなんかいいよねー。素っていうか、普通な感じで。で、行ったからこの曲に出会えた、っていうのがマルちゃんらしくって、ああ、マルちゃんやなーって(意味わかんないけど)感心した。あと、ヤスが「村上さん」「村上」って言ってたから余計に、マルちゃんが「村上くん」って呼ぶのがすごく新鮮だった。なんとなーく「信五さん」が多くない?それにしても、ヒナちゃんの傍若無人っぷりがおもしろいわー(笑)そんで、こういうのラジオで思いっきりしゃべっちゃうところがエイトって仲良しだよなーって思うのよね。あ、あと、「自由にオシャレな」に若干引っかかったのと、「100歩引いて」というのは、村上さんがそう言ったのか、ヤスが使い間違えているのかが気になるところです。
マルちゃんの聞けメロはお父さん、お母さんと3人で一緒に飲みに行ったときにお父さんが歌った曲。たかじんの『泣いてもいいか』。マルちゃんのお父さんは20歳の頃にマルちゃんが生まれて、その当時お父さんは、朝は新聞配達、昼間は太鼓職人、夜は定時制の学校に行ってすごく頑張ってくれてたんだって。なんか、すごいよね。自分たちできちんと子どもを育てるために働くって。で、まあ若い頃に遊べなかった反動で今お父さんちょっと遊びすぎてお母さんが怒っちゃってる、というようなお話だったんだけど。仲直りに一緒に行ったカラオケでお父さんがお母さんのために歌った曲。マルちゃん曰く「俺の親父はかっこええぞ!」一緒に飲みに行って、カウンターのお姉さんとか隣の人とかみんなマルちゃんよりお父さんなんだってー。でもお父さんとマルちゃんはよく似てるらしい@ヤス談。

*1:ヤス友と村上一派と思われ