掃除

この部屋は本を捨てなければ始まらない
亮ちゃんの言葉が身にしみている今日この頃です。ほんっと掃除しよ・・・
ええっと、なんでこんなこと書いてるかと言うと。昨日、横浜へ向かうのに本を家から持ってくるのを忘れたので適当なのを新大阪で買ったんです。新幹線で読むんだし、あんまり重くない適当なものを、ってことで東野圭吾を。「あらすじは知ってるけど、買おうかどうしようか迷って、買っていない本」だと判断して。ええ。買ってました。持ってました。読んでました。あきれてものが言えない。しかも最初2ページくらい読み進めてもまだ気が付かなかった。冒頭は立ち読みで読んだことがあるんだとばっかり・・・。あきれてものが・・・。
お約束。

  • 本棚に入らないものはさっさと処分。
  • 本棚に前後2段には入れない。
  • 縦置きの上のわずかなスペースに横置きしない。

大丈夫、私がもってる本なんて文庫ばっかりだし、メジャー作家ばっかりだからまず絶版になんてならないし。読みたければ何回も買って、何回も売ればいいんだよ。本ってどうしても処分するのが惜しくて手元においてるんだけど。がんばろう。
いい加減エイト関係の雑誌も切り抜いてもそれすら置き所に困る量になってきているので、それも何とかしたいっていうのが理由だったりするところがこれまた悲しい。
どうでもいいけど、いつも切り抜きながら思うのがこれは死ぬ前には処分した方がいいんだろうか、ってこと。てゆうか今突然死んで、親が私の部屋見たら泣くだろうな・・・と。アイドル雑誌やら切り抜き集めたファイルやらセルDVDだけならまだしも数分のワイドショー映像まで保存したDVDがある妙齢女子*1の部屋だなんて。

*1:もう妙齢とも女子とも言いづらい・・・