関ジャニ通信 12/4

すばヤス大倉の回。
なんか、みんなが真面目にお芝居のことを話してて。


ヒナ「今日のメンバーはこちら」
すば「渋谷すばるマン1号だ!」
ヤス「安田章大マン5号だ!」
大倉「大倉忠義マン10号だ!」←のっかれた!


・OP

ヒナ「ツアーが昨日の福岡から始まって…終わったところですけど」
すば「福岡よかったですねー」
ヒナ「昨日は追加やったからね!」
すば「そうなんですよね!明日がまあね!」
すばちゃん、うまいこと、合わそうとしてたのに。明日って言っちゃったよw


全員「……」


ヒナ「何すか?」
大倉「んはははは(爆笑)」 
すば「それありますけど」ちょっと動揺
ヒナ「明日はもう大阪帰りますよ?」
すば「いやーほんまにね!大阪、ほんまに!よかったですよ、福岡も。照」
全員「あはははは」
すば「いーライブでした!アホばっかりでしたね!!」
ヒナ「いい意味でね!」ふぉろー!
すば「大阪では、ほめこっ、ほめ言葉ですからね!噛んでますけれども!」
あははーすばるが珍しく噛んでる、動揺してる??w


・投稿相談物語
ヒナ「投稿相談物語!」
3人「いえ〜〜〜!!!」
ヒナ「そんな、飛ばして大丈夫?」←1週目ですからねえ。心配ですよね。


『私は演劇部なんですが、大会に向け頑張っています。演技をする上で、大切にしていること、気をつけていることはありますか?ちなみに、私はセリフがないときの動きに戸惑ってしまいます』


大倉「わかるー」
ヒナ「たっちょんはねえ、最初、舞台やったときにねえ(笑)ずっと、しっくりけえへんて言うたまま、千秋楽迎えたことが、ありましたからねえ(笑)」
大倉「はいはい、はいはいはい」
すば「彼はすごいですよ。ほんまにそういうのを経て、やってきてますから。それでもこう、やってましたからね、必死に」
ヤス「すごいことやんなあ」
すば「2、3年ずーっと、しっくりこなかった」
全員「あははは」
ヒナ「5年前、僕らが初めて8 月の松竹座の舞台でやらしてもろうたとき、たっちょん、最初セリフなかったもんね」
大倉「なかったですね、ユニゾンのセリフはあったけど」
すば「島の住人やもん」
大倉「住人でしたよ」
ヒナ「2年目を経て、3年目でやっと役がついたっていうてたにも関わらず、4言くらいしかなかったよね」
大倉「そうですねー」
すば「大倉さんはあれですか?最初の方はお芝居がわからなかったじゃないですか、何が一番難しいと思ったんですか?」
大倉「まず、セリフ言うのが難しい」
ヒナ「どう言うたらいいかがわからへんかったん?」
大倉「どうやって感情込めていいかわからへん」…!
ヤス「そこか」
ヒナ「致命的やねえ(笑)」
大倉「俺、普段からけっこう棒読みやから、さらに棒読みになるから、もうへったくそやねん!
3人「あははは」なんか、優しいです、笑い方も。
大倉「ビデオ1回見て、うわ、へたくそやわー俺、って思って」
ヒナ「大根やなあって思うんや?」
大倉「大根でしたよ!」本当に、すごい実感こもってました


何か、みんな、たっちょんの話をちゃんと聞いてて、優しいの。
たっちょんも、すごい、自分のこと話してくれてます。


大倉「だから、そっから、(ビデオを)見なかったんですよ。まあ、逃げてたんですよ!」
ヒナ「そういう自分を見たくなかったんや」
大倉「見たくないし、僕は、もう演技をやっていかないだろうと思って」
ヒナ「今年は色々やったやん。何がきっかけやったん?ちょっと好きになってきたとか」
大倉「『シンデレラになりたい』ってドラマと『滝沢演舞場』ですねえ」


……と、ここで、すばちゃんが!わさビーフを食してしまいましたw
ヤス「音、ぼりぼり、聞こえてんねん」
すば「正直、今、噛んだとこまでは無意識やった!やってもうたなあって!すまん!ごめんごめん!」
きっと、真剣に聞いてたのかな。だって、何か、ほんま本音トークやもんね。
で、気を取り直して…


ヒナ「ドラマと演舞場を経験して、演じることが楽しくなっていったん?」
大倉「楽しくなりましたねえ」
すば「えーなー」ぼそっと
ヒナ「セリフを言うのが」
大倉「あのねーセリフを言われて、言ってっていう、やりとりで気持ちいいって思ったことが、すっごい、うれしかって、最初」
ヒナ「キャッチボールな」
大倉「けっこう無心で、感情が入ったときとか。だんだん舞台やっていると、役も自分になじんでくるから、次のセリフを考えたりっていう、そういう意識じゃなくって」
ヒナ「わかるわかる、自然にでるときね」
大倉「自然にやってるじゃないですか」
すば「あーわかるなあ」
大倉「そのときの気持ちいい感じ」
ヒナ「あれ、不思議なもんやなあ。舞台の初日と千秋楽の芝居って全然違うやん」
大倉「違うんですよね」
ヒナ「自分のなかでは、常に一生懸命やらなあかんっていうことだけしか考えてないから」
すば「そうやんなあ」
ヒナ「1回だけ見た人は、それが、その時のベストやとは思うけど」


と、大変いいお話が、続いたわけですが…
最後、シメの大事な部分で…
ヤス「アタフタしゅるかやなあ」!
噛んでしまいましたー
ヒナ「なんで、こんな真面目なときに、そんな噛み方すんねん!」
すば「腹立つ!腹立つー今の!!お前何やねん!
大倉「しゅるって」
すば「そんな噛むヤツに芝居どうのこうの言われたないわ!お前ほんまに!」
ヒナ「お前、人生大根役者やなあ」名言!
すば「お前何なん?」
大倉「台本つくれ!」←人生の?w
ヒナ「言うた時の顔が腹立つねん!シレーっとしゃべりがって!!」
と、散々、つっこまれておりました(>_<)


ほんと、たっちょんが、しっかり自分の考えを話していて、好きだなーと。
ほかの3人も、「わかるわかる」って相づちうちながら、真剣に聞いてて。
みんな、同じような思いをしながら、成長していってるんやろうなー。
たっちょんは、一番最後にエイトに入って、頑張ったんやろうなー。
あーもう、私ってば、一度も生エイト見たことないって。どうなの、コレ。
演技にしたって、確実に記憶に残ってるのって、亮ちゃん、マルヤスだけやもん。
実感もってこういう話を聞ける人がすごい、うらやましい。
松竹の舞台、これまでのを全巻セットでDVD出してくれませんか?
こういう話聞くと、ホント、もっと早く気が付きたかったーって思ってしまう。


このあとも、けっこうおもしろかったので、また後で続き書こうかな。